熱海花火大会は、海辺ならではの開放感と夜空いっぱいに広がる花火を楽しめるのが魅力で、どこから見ようか考える時間まで少しわくわくするんですよね。
せっかく熱海まで足を運ぶなら、花火がきれいに見える場所を選びながら、できれば混雑も少し避けたいところです。
ただ、穴場として名前が挙がる場所でも、見る位置や周辺の建物によって花火の見え方が変わることがあります。
定番の観覧場所を選ぶ場合も、場所取りは何時から始めればよいのか気になりますよね。

花火を見る場所が決まると、当日の楽しみがぐっと現実味を帯びてきます。
この記事では、熱海花火大会2026の穴場候補5か所をはじめ、花火が見える定番の場所や、場所取りへ向かう時間の目安を紹介します。
それぞれの特徴を比べながら、自分たちが落ち着いて過ごしやすい観覧場所を考えていきましょう。
熱海花火大会2026の穴場スポット5選
熱海花火大会2026の概要を、先に簡単に見ておきましょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 正式名称 | 熱海海上花火大会 |
| 2026年の開催日 | 4月26日(日)、5月24日(日)、7月20日(月・祝)、7月26日(日)、8月5日(水)、8月9日(日)、8月18日(火)、8月24日(月)、9月13日(日)、10月12日(月・祝)、10月25日(日)、11月8日(日)、11月23日(月・祝)、12月6日(日)、12月25日(金) |
| 2027年の開催日 | 2月21日(日)※2026年度の開催日程 |
| 打ち上げ時間 | 20:20~20:407月・8月は20:15~20:40 |
| 会場 | 熱海湾 |
| 主な観覧場所 | 熱海サンビーチから熱海港までの海岸線一帯 |
| 最寄り駅 | JR熱海駅熱海サンビーチまで徒歩約15~20分 |
| 雨天時 | 雨天決行 |
| 観覧席 | 2026年度は親水公園の一般向け有料観覧席なし夏季開催日は熱海城の独自有料観覧席あり |
熱海海上花火大会は、サンビーチから熱海港までの海岸線一帯が主な観覧場所です。
とはいえ、できれば会場中心部の人の流れから少し離れて見たい方もいますよね。
ここでは、高台や公園、海岸線の端などから、観覧候補にしやすい5か所を見ていきます。

穴場を探している時間も、どこで見ようかなと少しワクワクするんですよね。
ただし、熱海城のように料金や予約が必要な場所や、通常の営業時間では花火の時間まで利用できない施設もあります。
早めに候補を比べて、当日の入場ルールと帰り道まで考えておくと動きやすいです。
| 穴場候補 | 見え方のイメージ | 向いている人 | 先に見ておきたいこと |
|---|---|---|---|
| 熱海城 | 高台から夜景と花火を眺める | 海辺の混雑を離れたい人 | チケットと夜間特別営業 |
| サンレモ公園 | 熱海港に近い陸側から眺める候補 | 子連れや休憩場所も重視する人 | 木や港側の施設による視界 |
| MOA美術館第2駐車場 | 高台から夜景と花火を眺める | 海辺の混雑から離れて見たい人 | 開放時間と第2駐車場への行き方 |
| 熱海港周辺 | 打ち上げ場所に近い海岸側から見る | 花火の近さを重視する人 | 立入禁止区域と帰りの距離 |
| 親水公園の端 | 会場の雰囲気も感じながら見る | 出店やイベントも楽しみたい人 | フリーエリアの範囲 |
1.熱海城
熱海城から見る花火大会のお知らせです。チケットぴあにて有料席の販売をしております。 熱海海上花火大会は熱海城からご観覧ください。 #熱海城 #熱海 #花火大会 #有料 #夜間 #atamicastle #atami #fireworks #paid #nighttime pic.twitter.com/i88uCWc7vB
— 熱海城PR<公式> (@AtamiCastle) July 19, 2025
熱海城は、海辺から離れた高台で花火と熱海の夜景を一緒に楽しみたい方の候補です。
2026年は、7月20日・26日、8月5日・9日・18日・24日に、熱海城から花火を見る有料観覧席が販売されています。
親水公園では2026年度の一般向け有料観覧席を設けませんが、熱海城の席は施設が独自に販売する観覧プランです。
無料の穴場というより、海岸での場所探しを避けて、高台からゆっくり眺めたい方向けと考えると分かりやすいですね。
開場は18:00で、座席は予約の先着順です。
希望する座席の指定はできず、駐車料金500円もチケット代には含まれません。
利用する場合は、対象日と販売状況を早めに見ておきたいところです。
2.サンレモ公園
サンレモ公園は、熱海港に近い和田浜南町にある市営公園です。
園内にはベンチや遊具、トイレ、水飲み場があるため、子連れで休める場所も考えながら観覧候補を探したい方には気になりますよね。
一方で、公園内には木があり、立つ位置によっては港側の施設が視界に入る可能性があります。
花火が見える角度は場所によって変わるため、暗くなる前に海側の空が開けている位置を探しておくと動きやすいです。
専用駐車場はありません。
車を公園付近へ直接乗り入れる前提にはせず、公共交通機関や近隣の市営駐車場から歩く流れを考えておきましょう。
3.MOA美術館第2駐車場
MOA美術館は熱海駅の山側にある高台の施設で、市街地と熱海湾を見下ろすように花火を楽しみたい方の候補です。
2026年も熱海海上花火大会の開催日には、駐車場が無料開放されます。
花火が見える場所として案内されているのは、第2駐車場です。
海岸沿いで見るより花火までの距離はありますが、熱海の夜景と海上花火を一緒に眺められるのが魅力なんですよね。
美術館の通常開館は16:30までのため、館内ではなく駐車場から観覧する形になります。
車で向かう方は、利用できる時間や駐車場までの案内を花火当日の発信で見ておくと動きやすいです。
4.熱海港周辺
熱海港周辺は、花火の近さや音の迫力を楽しみたい方が候補に入れやすいエリアです。
サンビーチから熱海港までの海岸線一帯は主な観覧場所ですが、熱海港周辺は静かな穴場というより、打ち上げ場所に近い会場南側の候補と考えた方がよいでしょう。
開催当日の12:00から、打ち上げ場所付近は立入禁止となります。
熱海港海釣り施設も12:00から休場です。
防波堤や閉鎖された場所へ進まず、公園や海岸沿いなど一般の観覧が認められた場所から楽しみたいですね。
熱海駅からは距離があるため、花火の近さだけでなく、帰りに歩く時間まで考えて場所を決めるとラクです。
5.親水公園の中心部から少し離れたエリア
親水公園は花火の迫力を感じやすい定番場所ですが、広い園内のどこでも自由に利用できるわけではありません。
7月・8月は、第一工区と第二工区の一部がフリーエリアです。
第二工区の海側と第三工区には、対象となる宿泊施設の利用者向け観覧スペースが設けられます。
また、親水公園第一工区では、シートなどによる場所取りが禁止されています。
ムーンテラスは花火大会の開催時間中に封鎖されるため、利用できる場所を案内表示で見ながら選びましょう。
中心にこだわらず、フリーエリア内で視界の開けた位置を探す方法はありますが、ここは静かな穴場というより、会場の雰囲気も味わいたい方向けです。
夏季は第二工区イベント広場で飲食出店やステージイベントが予定されているため、にぎわいも一緒に楽しみたい方には動きやすい候補になりそうです。
熱海花火大会2026の屋台出店場所や時間についてはこちらから!

熱海花火大会の穴場から花火を見る前に知っておきたいこと
穴場候補を見つけても、場所によって花火の大きさや見える角度はかなり変わります。
海辺の迫力を優先するのか、高台から夜景と一緒に眺めたいのかを決めておくと、場所を選びやすくなりますよ。

少し離れた場所から眺める花火も、熱海の夜をゆっくり味わえて素敵ですよね。
打ち上げ場所との位置関係で見え方が変わる?
熱海海上花火大会の会場は熱海湾で、打ち上げ場所は熱海港7.5m岸壁から海釣り施設付近です。
主な観覧場所は、サンビーチから熱海港までの海岸線一帯になります。
打ち上げ場所に近い親水公園や海岸沿いでは、花火が大きく見えやすく、熱海湾の地形による音の響きも感じやすくなります。
一方、熱海城やMOA美術館周辺などの高台側では、市街地や夜景を含めて広く眺められる可能性があります。
ただし、建物や木、山の斜面が視界に入る場所もあるため、早めに着いて熱海湾側の空が開けているか見ておきたいですね。
打ち上げ場所と自分が見る位置を地図で一度重ねてみると、当日のイメージがつかみやすくなります。
高台では花火が遠く見えることも?
高台は会場中心部の人の流れから離れやすい反面、海辺より打ち上げ場所まで距離が出ます。
そのため、花火の全体像は眺めやすくても、海岸沿いで見るときより花火が小さく感じられたり、音が少し遅れて届いたりすることがあります。
夜景と花火を一緒に楽しみたい方には高台側、光と音の迫力を近くで味わいたい方にはサンビーチや親水公園側が合いそうです。
高台を選ぶ場合は、見え方だけでなく坂道や帰りの交通手段も考えておくとラクですよ。
花火終了後は熱海駅周辺が混みやすいため、駅へ戻る時間を少しずらす方法も候補に入れておきましょう。
施設の営業時間や立ち入りルールを確認!
熱海城の通常営業時間は9:00~17:00ですが、2026年の夏季開催6日間は、有料観覧席の利用者向けに18:00から開場します。
MOA美術館の通常開館時間は9:30~16:30で、通常の駐車場利用は17:00までです。
ただし、熱海海上花火大会の日は駐車場が無料開放され、花火は第2駐車場から見られます。
美術館の館内ではなく駐車場での観覧となるため、第2駐車場の場所や当日の利用時間を先に見ておくと迷いにくいですよ。
花火の日に特別利用が設定された施設を除き、営業時間を過ぎた敷地や駐車場を自由な観覧場所として使うことはできません。
また、熱海港海釣り施設は花火開催日の12:00から休場となり、打ち上げ場所付近も12:00から立入禁止になります。
親水公園では、花火大会開催日に第一工区でシートなどによる場所取りが禁止されています。
穴場候補へ向かうときは、施設の敷地や防波堤へ無理に入らず、一般の観覧が認められた場所から楽しみたいですね。
熱海花火大会が見える定番の場所はどこ?
サンビーチから見た熱海海上花火大会のファイナル! pic.twitter.com/f6XHkzPocq
— かわぽん🌗 (@kawa_pon_) August 10, 2022
穴場も気になりますが、花火の見やすさや音の迫力を優先するなら、熱海サンビーチと親水公園が定番の観覧候補です。
どちらも熱海湾に面していますが、会場全体の見渡しやすさや駅までの距離、花火との近さが少し違います。

せっかくなら、夜空だけでなく体に響く花火の音まで楽しみたいですよね。
| 観覧場所 | 見え方の特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|
| 熱海サンビーチ | 砂浜から打ち上げ会場全体を見渡しやすい | 初めて行く人、駅への戻りやすさも重視したい人 |
| 親水公園 | 熱海湾の近くで花火の光と音を感じやすい | 迫力を近くで楽しみたい人 |
| 海岸線の観覧可能エリア | 立つ位置によって距離や見える角度が変わる | 当日の人の流れを見ながら場所を選びたい人 |
熱海サンビーチからの見え方をチェック!
熱海サンビーチは約400mの砂浜が続き、打ち上げ会場全体を見渡しやすい場所です。
広い範囲から花火を眺めたい場合は、親水公園だけでなくサンビーチも候補にしやすいですよ。
砂浜に座って見るなら、レジャーシートがあると待ち時間も過ごしやすくなります。
熱海駅からは下り坂を歩いて約15~20分です。
親水公園より少し駅側にあるため、帰りやすさを重視する方にも選びやすいですね。
トイレと多目的トイレもありますが、暗くなってから探さずに済むよう、到着時に場所を見ておくとバタバタしにくくなります。
熱海駅からサンビーチや親水公園までの歩き方、帰りの混雑が気になる方は、熱海花火大会2026の最寄り駅と会場までの行き方もあわせて見ておくと、当日のルートを決めやすいですよ。
熱海花火大会2026の最寄り駅と会場までの行き方を参考に!
親水公園で花火を見る場合のポイント
親水公園は打ち上げ場所に近く、花火の光だけでなく、熱海湾に響く音まで感じやすい観覧場所です。
ただし、7月・8月は公園内すべてが自由観覧エリアになるわけではありません。
第一工区と第二工区の一部がフリーエリアとなり、第二工区の海側と第三工区には宿泊者専用の観覧スペースが設けられます。
宿泊者専用観覧スペースは19:00開場で、対象の宿泊施設から配布されるレジャーシートが入場に必要です。
また、第一工区ではシートなどを使った場所取りが禁止され、花火大会の開催時間中はムーンテラスも封鎖されます。
会場に着いたら、案内表示を見ながら利用できるエリアへ進むと迷いにくいですよ。
迫力を優先するなら会場近くを選びたい!
熱海湾は三方を山に囲まれ、市街地が湾を囲むような地形になっています。
親水公園など海に近い場所では、花火の光だけでなく、湾内に響く大きな音も楽しめるのが魅力です。
一方で、駅への戻りやすさや会場全体の見渡しやすさを重視するなら、サンビーチも有力な候補になります。
花火終了後は、21:00~22:00ごろまで熱海駅の改札口が特に混み合いやすいため、帰り道も含めて観覧場所を選んでおくと、最後まで落ち着いて楽しみやすくなります。
熱海花火大会の場所取りは何時から?
熱海花火大会で場所取りを考えるなら、サンビーチと親水公園第一工区を同じ感覚で考えないことが大切です。
サンビーチは砂浜にレジャーシートを敷いて観覧できますが、親水公園第一工区ではシートなどによる場所取りが禁止されています。

見る場所のルールが分かっていると、花火前の時間も落ち着いて楽しめますよね。
サンビーチや親水公園へ行く時間の目安は?
サンビーチで砂浜から座って見たい方は、夏季や休日なら17:00~18:00ごろをひとつの到着目安にすると動きやすいでしょう。
ただし、これは席を確保できる時間ではありません。
明るいうちに海側の視界やトイレ、帰り道を見ておくための目安です。
打ち上げ直前になるほど選べる場所が少なくなるため、子連れやグループは余裕を持って向かいたいですね。
親水公園第一工区では場所取りができないので、早朝からシートを置く必要はありません。
利用できるフリーエリアへ入り、その場で観覧する形になります。
混みやすい開催日と早めに動きたいケースは?
2026年は、7月20日(月・祝)、7月26日(日)、8月9日(日)など、休日に重なる夏季開催があります。
7月・8月の打ち上げ時間は20:15~20:40です。
花火開催日はサンビーチや親水公園などの海沿いが混み合うため、砂浜に座りたい方は夕方から動くとバタバタしにくくなります。
子どもと一緒に行く場合は、花火の見え方だけでなく、トイレと熱海駅へ戻る道も先に見ておくと過ごしやすいです。
レジャーシートを使う前に観覧ルールを確認!
サンビーチの砂浜では、座って観覧するためのレジャーシートが案内されています。
通路や階段をふさがず、人数に合った大きさで使うと過ごしやすいですね。
一方、親水公園第一工区では、シートなどによる場所取りは禁止です。
置かれたシートは撤去・没収の対象になるため、荷物だけを残して場所を離れる使い方も避けましょう。
なお、7月・8月の宿泊者専用観覧スペースでは、対象の宿泊施設から配布されるレジャーシートが入場に必要です。
同じ親水公園でもエリアによってルールが違うので、案内表示を見ながら動くと分かりやすいですよ。
打ち上げ直前に着いたときはどこで見る?
打ち上げ直前に到着した場合は、親水公園の中心へ無理に進まず、サンビーチの空いている範囲や海岸線の観覧可能な場所を探す方が動きやすいと思います。
サンビーチ沿いでは、砂浜に座らず歩道から立ち見する方法もあります。
ただし、通行する人の邪魔にならない場所を選びたいところです。
見やすい場所が見つからない場合は、狭い歩道や封鎖された場所にとどまらず、安全に観覧できるエリアへ移動しましょう。
花火終了後は21:00~22:00ごろまで熱海駅が混み合いやすいため、駅へ戻りやすい場所を選ぶか、帰る時間を少しずらすと落ち着いて移動できます。
熱海花火大会は見え方と帰りやすさで場所を選ぼう
熱海花火大会は、海辺で迫力を楽しむか、高台や会場の端から少し落ち着いて眺めるかで、過ごし方が変わります。
穴場候補も含めて、それぞれの特徴を比べておくと、自分たちに合う場所を選びやすくなりますよ。
| 見る場所・候補 | 選ぶときのポイント |
|---|---|
| 熱海城 | 高台から夜景と花火を眺めたい方向け。夏季開催日は有料観覧チケットが必要 |
| サンレモ公園 | 熱海港に近く、休憩場所も考えたい方向け。木や施設による視界を見ておきたい |
| MOA美術館周辺 | 高台から夜景と花火を楽しみたい方向け。花火大会の日は駐車場を無料開放 |
| 熱海港・親水公園周辺 | 花火の近さと迫力を重視したい方向け。立入禁止区域と観覧エリアを確認したい |
| 熱海サンビーチ | 砂浜から会場全体を見渡したい方向け。座って見るなら夕方から場所を探したい |
サンビーチではレジャーシートを使った観覧を考えられますが、親水公園第一工区ではシートなどによる場所取りが禁止されています。
夏休みや休日の開催日に座って見たい方は、17:00~18:00ごろを行動の目安にすると、明るいうちに視界やトイレ、帰り道を見ておきやすいです。
花火の迫力、人の流れ、駅への戻りやすさのどれを優先するかを先に決めておくと、当日はぐっと動きやすくなります。
熱海の夜景と海上花火を思い浮かべながら、自分たちがゆっくり楽しめそうな場所を選んでみてくださいね。


